上昇を表す矢印の意味
上昇の矢印は右上を向いていて、何かが伸びるときにグラフの線がたどる向きです。シンプルな↗︎の正式名称は north east arrow(U+2197)で、⬈や➚のような太い仲間、二重の⇗、幅広の矢じりの🡵もあります。成長、進歩、値上がり、「レベルアップ」の瞬間、トレンドになっているものなどに使われます。
絵文字の📈(上向きの折れ線グラフ)は、最もよく知られた上昇の記号で、株、暗号資産、フォロワー、個人の目標についての投稿のあちこちで見かけます。💹は円記号が入っていて、市場や為替レートに使います。反対の記号は、↘︎(south east arrow)と📉(下向きの折れ線グラフ)です。
テキストで増減を表す
プレーンテキストには色を付けられないので、金融の表やティッカーでは三角形がよく使われます。上昇の前に▲、下落の前に▼を置き、▲ 2.4% や ▼ 1.3% のように書きます。チャットやSNSの投稿で色を付けたいなら、赤い絵文字の三角形🔺と🔻は、どのプラットフォームでも色が保たれます。
色の意味は、どこでも同じとは限りません。アメリカやヨーロッパでは、たいてい緑が上昇、赤が下落ですが、中国本土では逆で、赤は値上がりを意味します。矢印や三角形なら、向きそのものが伝えるので、こうした混乱を避けられます。ほかの三角形は三角形の記号のページをご覧ください。
上昇の矢印の入力方法
Microsoft Wordでは、2197 と入力して Alt + X を押すと↗︎、2198 なら↘︎になります。HTMLでは ↗ と ↘、LaTeXでは \nearrow と \searrow を使います。Macでは、Control + Command + Space で文字ビューアを開き、「north east」で検索します。スマホでは、絵文字キーボードで「グラフ」を検索すると、📈と📉が見つかります。