陰と陽の意味
陰陽は中国哲学、特に道教の中核となる考え方で、あらゆるものの中にある、正反対でありながら補い合う2つの力です。陰は暗く、冷たく、柔らかく、受け入れる性質、陽は明るく、温かく、堅く、能動的な性質です。どちらが良い悪いということはなく、昼と夜のように、時間とともにお互いに変わっていきます。
この言葉はもともと、丘の日陰の面と日向の面を指していました。白黒の円は 太極図 と呼ばれます。黒い半分が陰、白い半分が陽で、それぞれの半分の中にある反対の色の小さな点は、どちらの側にも常に相手の種があることを示します。
八卦と易経
陽の線を⚊、陰の線を⚋と書いて、3本ずつ重ねると、易経(Book of Changes)の8つの八卦、つまり 八卦(はっけ) になります。天☰、沢☱、火☲、雷☳、風☴、水☵、山☶、地☷です。2つの卦を組み合わせると64の六十四卦になり、Unicodeには䷀から䷿まで含まれています。
太極図と4つの八卦は、韓国の国旗で見られ、赤と青の円が☰ ☷ ☵ ☲ に囲まれています。
陰陽の記号の入力方法
Microsoft Wordでは、262F と入力して Alt + X を押します。HTMLでは、☯ を使います。Macでは、Control + Command + Space を押して「yin yang」で検索します。iPhoneとAndroidでは、絵文字キーボードで「陰陽」を検索すると☯️が見つかります。
半分が黒い円◐ ◑ は似ていますが、幾何学的な図形で、陰陽の記号ではありません。穏やかでバランスのとれたプロフィールには、☯︎をピースマークのページの☮︎や、月の記号のページの月の満ち欠けと組み合わせるとよく合います。